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施工事例

電着槽改修工事

NEWS & Blog & Works

Befoerの写真の通り下記の図面にある形状のものが壁に取り付けられておりそれを、FRPでライニングしてありました。

新設の施工当時、板厚6mm 板幅25mm 板の長さ150mm 壁からの距離65mm&35mmの物を完全に密着させてFRPをライニングすることは技術的に難しい為、いろいろな提案をさせて頂きましたが、検討してもらえませんでした。防水畑のFRPと成型畑のFRPの考え方の単純な違いであり、成型畑の考え方は異質ととらえられたのか、聞く耳を持ってもらえず、元請けさんの言うがまま施工しました。

言うがままとはいうものの当方としてもプライドもありますので、あらゆる手段を講じ最善を尽くしました。

ですが結果は当然、FRPが完全に密着しきれていなかった為、塗装品が何かの拍子にフックから外れこの突起にあたり、あたった事で密着しきれていないFRPにヒビや亀裂が入り通電し電気腐食を起こしタンクの液漏れ、漏電という事態になりました。

そこで、『施工事例』として投稿している「FRP製ブラケット製作」に至り、そのブラケットを取り付ける運びとなりました。

      

既存のブラケットを撤去していきます。

 

      

既存のブラケットの撤去跡は穴を塞ぎ、その上にFRP製ブラケットを取り付け、構造強度をアップさせるべくオーバーレイしていきます。

密着性を高め 強靭な補強層を形成するには、経験と知識と技術が必要になります。上記写真を見て分かった気になって取り付けを行う際は、それ相応なリスクを伴いますのでご注意ください。

   

最後に配管を取り付け、復旧し完了です。

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